おろしろ科学くらぶに初参加しました。<テーマ:歯車>

成瀬つばめ塾の活動とは関係ありませんが、塾長の海野が「おろしろ科学くらぶ」の指導員に応募し、今回初めて参加しましたので、軽く紹介したいと思います。

 

このくらぶは小学3~6年生を対象に、工作・実験を通して科学の面白さを伝えるボランティア活動をしています。

 

今回の課題は歯車でした。小さい歯車と大きい歯車を嚙合わせる目的は、回転数を落として、その分トルクを大きくする事だと教えて貰いました。小さい力で大きい力を得ることができるわけです。いわいる「てこの原理」と同じですね。上り坂を自転車で登る時に、ギアを軽くするという経験は誰でもあると思います。

 

私は興味津々でしたが、子供たちは???のようでした。

でも歯車をつくる工作や、歯車の歯数を数える作業は一生懸命、頑張っていました。

自らの手と頭を使った「この経験」が将来役立つ事を願って、伝えました。

ちなみに今日の先生は機械が専門だという事で、かなり実務的でした。

 

おろしろ科学くらぶ

http://www.sagami-portal.com/hp/dnt10050

 

てこを使った自転車のギアのしくみ(NHK for school)

http://www.nhk.or.jp/school/playlist/

 

日本製歯車の教材模型

https://www.youtube.com/watch?v=1XD6c2EFTuQ

 

歯車ができるまで(サイエンスチャンネル ザ・メイキング)

https://sciencechannel.jst.go.jp/B980601/detail/B070601238.html

 

極限の世界

https://youtube.com/watch?v=fxoRSsZtCQE